「今度は、成功編で会いましょう。」
先週、22個目の口座を最後の暗証番号まで入れて弾かれたとき、記事の最後にそう書きました。
今朝、回収してきました。
手元のスクショで言うと、最初の入力画面が朝6時30分。
口座のホーム画面が、6時39分。
9分です。
ハンコなし。紙なし。窓口なし。
使ったのはスマホとマイナンバーカード、それだけでした。
この記事は、ネット銀行をまだ1個も持ってない人向けの実況です。
22個持ってる俺が、初めての人の隣に座るつもりで、画面を全部見せながら進めます。
必要なのはスマホとマイナンバーカードと既存口座の3つだけ。全部、家の中にあります
口座開設の準備物は、これで全部です。
- ① スマホ(iPhoneでもAndroidでもOK)
- ② マイナンバーカード(なければ運転免許証でも可)
- ③ 今使ってる銀行口座(あとで入金テストに使うだけ。ゆうちょでも地銀でも何でもいい)
条件は満15歳以上・日本在住。それだけです。
ハンコはいりません。紙の通帳はそもそも存在しません。窓口もゼロで、家から一歩も出ずにスマホだけで完結します。
俺が今朝開けたのは「みらいバンク」。ドコモSMTBネット銀行(旧・住信SBIネット銀行)の支店で、他行への振込が月5回タダになる口座です。
ハンコは? いりません。
通帳は? そもそも紙の通帳が存在しません。
窓口は? ゼロです。家から一歩も出ずに、スマホだけで完結します。
俺が今朝開けたのは「みらいバンク」。
ドコモSMTBネット銀行(旧・住信SBIネット銀行)の支店で、他行への振込が月5回タダになる口座です。
(なんで22個も持ってるのかはこっちの記事に書いてます)
同じ住信SBI系のネット銀行(NEOBANK)は他にもいて、俺はV NEOBANK、第一生命NEOBANK、JAL NEOBANK、ヤマダNEOBANK、三井住友信託NEOBANK、カテエネBANK、d NEOBANKも持ってます。
開け方は、ぜんぶ今日と同じ流れです(リンクは各行の銀行図鑑)。
ただ、みらいバンクの作り方(やることの流れ)は、住信SBI系に限らずどのネット銀行でもほぼ同じです。
楽天でもPayPayでも、「入力→本人確認→完了」の3幕構成は変わりません。
唯一の難所・本人確認(eKYC)は、マイナンバーカードをかざせば撮影なしです
ネット銀行の開設で、初めての人が一番ビビるのがここ。
本人確認(eKYC)です。
でも今はアプリが2択を出してくれます。マイナンバーカードをかざすルートAなら、顔写真を撮って署名用パスワード(6〜16桁)を入れて、カードをスマホの背面に当てるだけ。書類を撮影する工程がありません。
運転免許証と自撮りのルートBでも、家からは出ません。
本人確認(eKYC)です。
でも今は、アプリがこの2択を出してくれます。

ルートA:マイナンバーカードをかざす
顔写真をパッと撮って(枠に顔を合わせると自動でシャッターが切れます)、署名用パスワード(カードを作ったときに決めた6〜16桁の英数字)を入れて、カードをスマホの背面にピタッと当てる。
これで全部です。書類を撮影する工程がありません。
ルートB:運転免許証+自撮り
免許証を撮影して、自分の顔も撮ります。
マイナンバーカードを持ってない人はこっち。数分かかりますが、これでも家から出ません。
どっちも無い人は、在留カードや郵送のルートも公式に用意されています。
つまり顔写真の撮影は、AでもBでもあります。
違いは「書類を撮るか、カードをかざすか」だけです。
てびちゃんマイナンバーカード、作るのめんどいんやけど?



免許証でもいけるよ。ただ、かざす方式は書類の撮影がないんよ
アプリの案内も、やることは3つだけと言ってます。


俺のおすすめは断然ルートA。
マイナンバーカードを1回作っておくと、かざす方式の銀行ではここが一瞬で抜けます。
みらいバンクは朝6時30分に入力を始めて、6時39分に口座ができてました
ここから実況です。時刻は全部、スクショに残ってる実測値です。
6時30分にお客さま情報の入力を開始、6時32分21秒に申込の受付完了。
6時35分にマイナンバーカードを読み取り、6時36分に本人確認を申請、6時38分にログインできて、6時39分には口座のホーム画面が出ていました。
入力開始から9分、審査はそのうち2分です。
なお、アプリの会員登録は前回弾かれたときに済ませてあったので、今回は口座開設の申込から。
ゼロから始める人は、ここに数分プラスしてください。
6時30分。お客さま情報の入力。


国籍、名前、生年月日、住所、職業。
紙の口座開設で手書きしてた内容を、スマホでポチポチ入れるだけです。
6時31分。デビットカードの設定。


券面に入れる名前と、暗証番号をここで決めます。
あとで使う番号なので、忘れないやつにしてください。
6時32分21秒。申込の受付完了。


受付番号は隠しますが、受付日時を見てください。
入力開始から、ここまで2分ちょっと。
先週はこの確定ボタンで「制限しております」と弾かれました。
今回は何事もなく通過。
壁の1ヶ月は、弾かれた日からじゃなく前の口座(俺の場合はカテエネBANK)の申込日から数えます。
だから先週弾かれた俺でも、今朝はすんなり通りました。
ちなみに、住信SBI系の口座をすでに持ってる人でも、みらいバンクは作れます(公式FAQに明記)。
俺が弾かれたのは、短期間に申し込みすぎただけです。
6時35分。マイナンバーカードを読み取り。


アプリの画面に「ペタッと当てる」「そのまま止める」とコツが先回りで出てきます。
言われたとおり、カードとスマホを両手に持って当てたら、すんなり読めました。
6時36分。本人確認の申請完了。


画面には「最短当日中にご連絡」とあります。
1日待つのかと思ったら——



審査って、何日も待たされるんやろ?



俺は2分やったよ。6時36分申請、6時38分ログイン
公式の目安は「即日〜3営業日程度」。
俺のは最速のケースで、混んでると翌日以降にずれることもあります。
6時39分。口座のホーム画面。


「残高がありません」。
当たり前です。できたての口座なので。
でも、この空っぽのホーム画面がスタートラインです。
ここから先は、何を入れるかを自分で決められます。
口座ができた当日にやることは2つ。パスワード変更と、1円の振込テストです
作って満足して放置、が一番もったいないです。
当日中に、この2つだけやってください。
1つ目は、SMSで届く初回ログインパスワードを自分のものに変えること。ついでに生体認証もONにします。
2つ目は、今使っている口座から1円だけ振り込んでみること。
自分の1円が画面に着金した瞬間に、ネット銀行が怖いという不安はだいたい消えます。
1つ目。初回パスワードを、自分のものに変える。
みらいバンクの場合、開設するとSMSで初回ログインパスワードが届きます。
これは仮の鍵なので、ログインしたらすぐ自分のパスワードに変えます。
(初回パスワードの渡し方は銀行ごとに違いますが、「仮の鍵をすぐ自分のものに変える」はどこでも同じです)
ついでに生体認証もONにしておきます。


指紋か顔でログインできるようになるので、以後パスワードを打つ場面がほぼ消えます。
2つ目。今使ってる口座から、1円振り込んでみる。



1円て、ケチくさない?



1円で「ちゃんと届く」が確認できるんよ。不安はそれで消える
送る側の銀行で振込手数料がかかることはあります。
それでも、不安が消えるなら安い実験です。
ネット銀行が怖い、の正体は「見えない不安」です。
自分の1円が画面に着金した瞬間、その不安はだいたい消えます。
口座が増えてきたら、このサイトの「マイバンク管理」にお気に入り登録しておくと楽です。
俺が22個を回せてるのは、どの口座からどの口座へ、いつお金が動くかを全部振込カレンダーにぶら下げてるからです。
22個目でこれなので、俺は日本でもかなり場数を踏んでる側です。
その俺の実測が、入力から口座完成まで9分。審査はそのうち2分。
先週弾かれて、今朝あっさり開いた。
口座開設って、その程度のドラマなんです。
ネット銀行の1個目は、人生で一番ハードルが高い1個です。
でも2個目からは、本人確認が一番軽い作業に変わります。
みらいバンクみたいに、マイナンバーカードをかざす方式の銀行が増えてるからです。
最初の1個、いってみましょう。
残高0円のホーム画面は、けっこう気持ちいいですよ。




更新ログ
2026-08-05 見出しに固有名詞を入れ、各見出しの直下に結論の段落を追加しました。












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