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スペースXのIPO、3株当たった。種銭は銀行ポイ活で作った

スペースXのIPOに3株当選 - 楽天証券の当選画面とyagifireブランド帯

スペースXのIPO、
3株当たりました。

たった3株です。
でも、当たりました。

そしてこの3株を買えた種銭は、
去年の9月から俺が始めた
銀行ポイ活で作った金です。

楽天証券のSpaceX(SPCX NASDAQ)IPO抽選結果 当選3株・補欠当選2株

売る気はゼロ。
ガチホします。

なんで宇宙のロケット会社に、
銀行を回して作った金をぶっ込んで、
しかも一生売らないつもりなのか。

その話を、今日は全部書きます。

目次

11株申し込んで、3株当たった

順番に話します。

スペースX、正式名称は
Space Exploration Technologies Corp.。
ティッカーは SPCX。

2026年6月12日に、
NASDAQに上場しました。

このIPO、申し込んだのは俺です。
楽天証券から、11株。
申込金額はだいたい25万円。

抽選の結果が出る前、
俺の楽天の買付余力が
67,992円だけ減ってました。

楽天証券のIPOは、
落選なら資金は拘束されない。
当選か補欠当選で初めて拘束される。

つまり6万7,992円減ってる時点で、
何株かは当たってる。

公募価格は1株135ドル。
当時の為替で1株 約2万2,700円。

67,992円 ÷ 22,700円 ≒ 3株

結果を見る前に、
3株前後だなと当たりはつけてました。

で、フタを開けたら、

当選3株、補欠当選2株。

計算ぴったりです。

てびちゃん

11株出して3株て、少なくない?

少なくないです。
このIPO、世界中が殺到しました。

何しろ調達額が約750億ドル。
日本円で約10.7兆円です。

これまでの史上最大IPOを軽く抜いて、
人類史上いちばんデカい上場でした。

上場時の時価総額は約1.77兆ドル。
あのテスラより上です。

しかも上場初日、
公募価格の135ドルから一気に跳ねて、
終値は160ドルを超えました。
いきなり約+19%です。

この値上がりで、
イーロン・マスクの資産が1兆ドルを超えて、
世界で初めての「兆万長者」
誕生したと報じられました。

そんな祭りに11株ぶっ込んで、
3株もぎ取れたら上等です。

ちなみに今回のスペースXは、
日本でも楽天・SBI・みずほの3社で買えました。
背景には、幹事団に
みずほ証券が入っていたことがあります。

NISAの成長投資枠で、
1株から、手数料ゼロで申し込めた。
俺もNISA枠で買ってます。

種銭は、銀行をぐるぐる回して作った

ここが今日いちばん言いたいところです。

俺がこのIPOに申し込めたのは、
現金の余力があったからです。

当たり前に聞こえます。
でもこの「余力」は、
給料を我慢して貯めた金じゃない。

去年の9月から、
俺は銀行口座をぐるぐる回す
遊牧貯金ってやつを始めました。

複数の口座を行き来させて、
動かないだけだった金から
毎月ポイントを湧かせる。

元本は減らない。
お金は回って手元に戻る。

その積み重ねで、
証券口座に回せる現金が
ちゃんと手元に残るようになった。

実は最近、
積立のやり方も変えました。

毎月コツコツ全額積立、はやめた。
ポイ活用の1,000円積立だけは残して、
生活防衛費を確保したあとは、
1年で投資に回す額を先に決めて、
3ヶ月に一回どかんと入れる。

現金を寝かせ過ぎない。
でも、いつでも動ける現金は持っておく。

この「動ける現金」があったから、
スペースXが来た瞬間に、
迷わず11株ぶっ込めたわけです。

しかも今回、買ったのは楽天証券。
支払いは楽天銀行からの自動スイープです。

楽天銀行と楽天証券をつないでおくと、
証券口座への入金を気にしなくていい。
楽天銀行に必要な円を入れっぱなしにすれば、
IPOの代金は勝手にスイープされて、
購入まで自動で完了します。

俺にとって楽天銀行は、
遊牧貯金でお金が通る道であり、
こうやって寝てる間に
買付まで終わらせてくれるレールの起点。

地味な銀行口座が、
宇宙の株を勝手に拾ってくれるんです。

てびちゃん

銀行のポイ活と、宇宙の株が、つながるん?

つながるんよ。
入口は地味な銀行ポイ活でも、
出口はロケットにできる。

俺、前から思ってることがあって。

みんながスマホ代を払う。
ネット通販で買い物をする。
その金は巡り巡って、
最後は企業の利益になります。

そのお金の一部を受け取れるのが、株主です。

俺はずっと、払うだけの側にいました。
その金が集まっていく先に、
少しでも回りたかった。

株を一切持たないのって、
俺はけっこう怖いんです。

銀行を回して種銭を作るのは、
俺がその輪の中に入るための入口でした。

株って、結局は推し活だ

今回のIPOで、
俺はひとつ気づいたことがあります。

株の本質って、推し活です。

その企業がやりたいことを、
応援したいから金を出す。

明日上がるとか、配当がいくらとか、
その前に「この会社を応援したい」がある。

これがいちばん健全な投資だし、
この精神なら、暴落しても、
他の投資家が何を言っても、
流されずに握っていられる。

だから俺は、スペースXの
ネガティブな話を全部知った上で、
それでも売りません。

スペースXは配当を出しません。
利益は全部ロケットとStarlinkと火星に
再投資する会社だからです。

テスラなんて上場16年以上、
いまだに配当ゼロ。

おまけにマスクの持ち株は議決権10倍。
彼ひとりで議決権の82.4%を握ってて、
一般株主は経営に口を出せない。

プロの目も冷静で、
モーニングスターは
「IPO価格は高すぎ、適正は半分以下」
って評価を出してます。

…で?って感じです。
推しの値札に、俺はケチをつけません。

スペースX 3株保有 平均取得21,637円 取得総額64,911円 評価損益+12,037円 +18.54% 成長投資枠

6月13日時点で、
俺の3株は+12,037円。+18.54%。

普通なら利確を考える場面です。
でも推しは、売りません。

ただ、ここだけは大事です。

推し活でガチホできるのは、
入れた額が身の丈に合ってる時だけ。

これが数百万円だったら、
-50%で俺のメンタルは一発で吹き飛ぶ。
応援だの推しだの言ってられません。

だから俺は、日ごろから
銀行をぐるぐる回して種銭を貯める。

ぶれない金額で、推しに賭ける。
そのための遊牧貯金なんです。

死んだら、遺骨を宇宙に飛ばしてくれ

必要かどうか分からんけど、
これは書いておきます。

俺は家族に、
いつも頼んでることがあります。

「俺が死んだら、風船に遺骨を入れて、
宇宙に飛ばしてくれ」って。

それくらい、宇宙に憧れてます。

やることがなくて暇な時は、
宇宙のYouTubeをずっと見てる。
あの謎の空間が、ただ好きなんです。

だからスペースXの株主になれたのは、
俺にとってリターン以上の意味がある。

そもそもスペースXに惚れたのも、
イーロン・マスクの考え方が好きだから。
宇宙もAIも、もともと大好きです。

世間向けには
「人類を火星に移す」って言ってるけど、
俺はあれ、半分は建前だと思ってます。

たぶん本音は、
面白そうだからやってる。
ついでに人類も助かるし、
その方が金も集まるでしょ、くらいの。

俺だって同じです。
楽しいからやりたい、が先に来る。
だからあの人の発想、けっこう分かる。

てびちゃん

マスク、本気で火星行く気なん?

さあ。でも本気で楽しんでるのは確かやで。

そのスペースXのロケットは、
これからも派手に失敗します。
Starshipなんて、試験のたびに爆発する。

普通の株主はビビる。
でも俺は、ロケットが失敗した時に
「あ、俺の金が宇宙に飛んでったわ」
って眺めるのを、楽しみにしてる。

失敗なんて、
やめない限り存在しないんです。
全部、次うまくいくための経験と教訓。

これ、AdSenseに10回落ちても
ブログをやめない俺と、同じ理屈です。

火星に人を住ませるって、
要は何もない星で水を掘って、
燃料を作って、家を建てる話。

リアルなマインクラフトの宇宙版です。

その壮大なサバイバルに、
64,911円で、
席を3つ買った。

それが今回の俺の正体です。

3株が将来いくらになるかは、
誰にも分かりません。
10倍になっても、70万円。
ゼロになっても、俺の人生は変わらん。

でも2046年、酒でも飲みながら、

「スペースXのIPO、当たったんやで」
「え、あのスペースX?」
「3株だけやけどな」

これが言えたら、それでいい。
3株は、最高の酒のつまみになります。

てびちゃん

たった3株が、つまみなん?

ええつまみやろ。
銀行をぐるぐる回して作った金で、
宇宙の当事者になれたんやから。

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この記事を書いた人

木原マサト(yagi)。繊維工場で色を扱う仕事のかたわら、銀行ポイカツ(遊牧貯金)を実践中。月5万円以上を浪費していた状態から、副業なし・投資知識ゼロで半年55万円を貯金しました。複数の銀行口座を毎月実際に動かした実運用ログを、数字そのまま公開しています。X(旧Twitter):@yagifire2025

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