俺の株は、4つの証券口座にバラバラに散らばっています。
SBI証券、楽天証券、マネックス証券、三菱UFJ eスマート証券。
それぞれにログインして、合計をいちいち足し算しないと、自分が今いくら持ってるのか分からない。
正直、しばらく把握してませんでした。
でも今日、それがほぼ1画面に並びました。
無料のアプリを1個、入れただけです。

俺は、自分が今いくら持ってるか分からなくなっていた
遊牧貯金で銀行の口座を増やしていくと、ある日ふと気づきます。
「お金の置き場所、多すぎん?」って。
銀行だけじゃありません。
株を始めると、証券口座も勝手に増えていきます。
俺の場合は、気づいたら4社になってました。
| 証券会社 | 何のために開いたか |
|---|---|
| SBI証券 | メインの個別株。優待もここ |
| 楽天証券 | 投信(NISA)の積立。楽天経済圏だから |
| マネックス証券 | マネックスグループを1株だけ。隠れ優待狙い |
| 三菱UFJ eスマート証券 | 遊牧貯金のポイ活で、毎月100円の投信積立 |
最初は1社で十分だと思ってました。
でも「ここは優待が面白い」「ここはポイ活で積み立てられる」と、目的ごとに口座が分かれていく。
これ、銀行を振込要因で増やしていくのと、まったく同じ動きです。
特に4社目。
三菱UFJ eスマート証券では、遊牧貯金で湧かせたお金が、毎月100円ずつ投信に化けています。
回して、貯めて、その先で積み立てる。
これがまさに、遊牧貯金の実際の出口です。
問題は、その出口が4つに分かれていて、全体がまったく見えなくなっていたこと。
気づいたら、自分の総資産が「4回ログインして足し算しないと分からないもの」になっていました。
これが地味にストレスでした。
ロボフォリオに繋いだら、586,118円がほぼ一画面に並んだ
入れたのは「ロボフォリオ」というアプリです。
ネット証券の口座を登録すると、保有してる株と投信を、まとめて表示してくれる。
ダウンロードも、複数口座を繋ぐのも、無料でした。
繋いだ瞬間、これが出てきます。
- 資産総額:586,118円
- 現物(個別株):232,049円
- 投信(NISA):223,799円
- 現金:94,500円
4社に散らばってた数字が、足し算なしで1画面に乗りました。
種類別と証券会社別、2つの円グラフで内訳まで出ます。
ちなみに、メインのSBIと楽天は一瞬で反映されました。
繋いだばかりのマネックスと三菱UFJ eスマートは、まだ同期待ちで0表示。
でも中身はマネックスグループ1株と、毎月100円の投信積立なので、誤差です。
新しく繋いだ口座は反映にラグがある。
これは先に知っておくといいです。
そして、ここまで全部、1円も払ってません。
ここで、突拍子もない話を1個します。
この58万のうち、結構な部分は、昔ポケモンを売った金です。
ポケカ、ソフト、グラブルに溶かしかけた時間——時間は戻りませんが、モノは売りました。
その金が、今は証券口座で投信や株に化けてる。
正確に言うと、お金が増えたというより、浪費してた俺が資産を作る俺に変わった。その証拠みたいなもんです。
俺のポケモンたちは今、株になって働いてます。輪廻転生です。
それが1画面で見えると、ちょっと笑えてきます。
含み損▲107,650円のオリエンタルランドを、俺は今日も売っていません
全体が見えると、面白いことが起きます。
自分の投資のクセが、数字で答え合わせされる。
俺の中身はこうでした。
| 役割 | 中身 | 今日の損益 |
|---|---|---|
| 守り | 投信(S&P500)+現金 | +18.29% |
| 握り | 惚れた個別株をガチホ | OLC ▲33.05% |
| 攻め | クロス取引・優待の少額株 | 1株ずつ多数 |
楽天で積み立ててるS&P500の投信は、しれっと +34,599円(+18.29%)。
守りはちゃんと守りしてます。
一方でSBIのオリエンタルランド。

100株持ってて、評価は218,050円。
含み損が ▲107,650円(▲33.05%)。
10万以上のマイナスです。
これ、売ってません。今日も売ってない。
そもそもこのオリエンタルランド、値上がりを狙って買ったんじゃありません。
投資を始めた当初、2025年9月に特別優待がある、と聞いたのがきっかけでした。
確定で優待が1枚もらえて、長期で持ち続ければ、毎年家族でディズニーに行くチケット代が浮く。
それなら持っとく意味あるじゃん、と思いました。
家族と相談して、娘たちの貯金から、100株だけ買いました。
株が、毎年家族でディズニーに行く選択肢に化けたわけです。
その選択肢が増えたのは、良かった。
ただ、現状は▲10万の含み損です。
端的に見れば、最初から旅行代にしといた方が良かった、って見方もできます。
でも、ここで短期に売っても、負けは見えてる。
手数料まで考えたら、なおさら損です。
だから握り続けます。
そして、もう半分は意地かもしれません。
俺は「一度買った株は売らない」を、自分の資産運用のモットーにしてます。
含み損は、売るまでは確定しません。
ロボフォリオは、この「握ってる事実」を毎日見せてくれます。
▲33%を毎日見て、それでも指が動かないなら、それはもう握れてるってことです。
逆に毎日見て売りたくなるなら、その銘柄に惚れてなかっただけ。
全体が見えるアプリは、自分の投資哲学のウソ発見器でもあります。
無料で複数口座いけるのはロボフォリオ。カビュウは1口座まで
株管理アプリで、もう一個有名なのが「カビュウ」です。
分析がガチで、デイトレ勢に人気。
ただ、俺は選びませんでした。
理由は1個だけ。
カビュウは無料だと1口座しか繋げません。
俺みたいに4社をまたいでる人間は、課金前提になります。
| ロボフォリオ | カビュウ | |
|---|---|---|
| 複数口座の連携 | 無料でいける | 無料は1口座のみ |
| 有料プラン | — | 月1,080円〜(年額で実質980円)・10口座まで |
| 向いてる人 | 口座が散らばってる人 | 1口座で深く分析したい人 |
※カビュウの料金は2026年6月時点。Web決済で月1,080円、年額契約だと実質980円ほど。
「全証券をまとめて見たい」が目的なら、ロボフォリオが素直です。
注意点も、公式を確認した上で正直に書いておきます。
- 対応口座は公式表記で「一般・特定・NISA(一部)・信用・投資信託・米国株(一部)」。NISAと米国株は”一部対応”なので、自分の銘柄が出るかは繋いでから確認するのが確実
- 連携にはログインIDとパスワードを預ける形(※売買用パスワードは預けない=公式仕様)。それも嫌なら手動入力のアプリ(Yahoo!ファイナンス等)を選ぶ
俺は、銀行の残高を自作のアプリで1画面にしてる人間です。
口座がバラバラなまま放置されてるのが、生理的に気持ち悪い。
株もそれと同じで、1画面になってないと落ち着きませんでした。
ロボフォリオは、その気持ち悪さを無料で消してくれました。
証券3社には、それぞれ相棒の銀行がいます
最後に1個だけ。
俺の証券口座は、ただ単体で置いてるわけじゃありません。
それぞれ、相棒の銀行とつないであります。
- 楽天証券 × 楽天銀行(マネーブリッジ)
- SBI証券 × SBI新生銀行(SBIハイパー預金)
- 三菱UFJ eスマート証券 × auじぶん銀行(auマネーコネクト)
証券と銀行をつなぐと、普通預金の金利が上がったり、入出金がスムーズになる。
別々に置いとくより、ペアにした方が強いんです。
銀行を仲間として集める話と、株を1画面にまとめる話は、俺の中では地続きです。
その相棒3行は、銀行図鑑にまとめてあります。



ちなみに、株の手前にある「現金」も、俺は別のアプリで1画面にしてます。

今年の現金の目標は100万円。
今は 872,153円。87%まで来ました。
貯める所も、増やす所も、全部1画面で見えてる状態。
ここまで来ると、もう足し算しなくていい。
それだけで、お金のことを考えるのがちょっと軽くなります。



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