「使わない」と書いた看板を、
俺が使う側に回りました。
2026年8月1日、自宅の電気料金の支払口座をV NEOBANKからカテエネBANKへ変更しました。
カテエネBANKは中部電力ミライズの電気・ガス料金を口座振替にすると、支払額の1%がカテエネポイントで戻ります。
条件を積み上げると最大5%です。
きっかけは電気代が惜しくなったからではありません。
2026年7月31日に出たV NEOBANKの改定通知です。
11月から俺の月755ptのうち、確実に300ptが消えます。
その穴を、毎月必ず出ていく電気代で埋めにいきました。
メタノヴァわたしはメタノヴァ。
針が、やっと電気の方を向きました。
そして、この記事で一番伝えたいのはここです。
手続きは、スマホの中だけで終わりました
銀行の窓口へ行っていません。
紙の口座振替依頼書も書いていません。
郵送もしていません。
先に正直に言っておきます。
カテエネBANKからは、まだ1円も引き落とされていません。
実際の引落額も、付与されたポイントも、この記事にはまだ書けません。
確認できた時点で追記します。
V NEOBANKが11月に軽くなるので、電気代の置き場所を先に動かしました
V NEOBANKは2026年11月1日の入金分から、他行からの被振込が1件20ptから10ptへ、月の上限も500ptから250ptへ下がります。
円普通預金10万円維持の50pt/月も、11月末の残高判定分から廃止です。
俺の満額755ptのうち、この2つだけで確実に300ptが消えます。
その穴をどこで埋めるかを考えた結果、毎月必ず出ていく電気代に手を付けました。
V NEOBANKの改定通知は2026年7月31日に出ました
V NEOBANKの改定は、被振込・円普通預金残高・デビットカードの3点です。
被振込は11月1日の入金分から、残高ポイントは11月末の残高判定から、デビットは11月1日以降に到着した売上確定データから適用されます。
中身の数字と、それでもV NEOBANKをエースから降ろさない理由は、こっちに全部書きました。


V NEOBANKの755ptの内訳と、11月に減る300ptの出どころ
俺のV NEOBANKの月755ptは4本立てです。
被振込500pt、即時決済サービス200pt、円普通預金残高50pt、口座振替5pt。
2026年7月31日の改定通知で名前が挙がったのは、被振込・円普通預金残高・デビットカードの3つだけでした。
| 項目 | 公式の条件 | 今の俺 | 2026年11月から |
|---|---|---|---|
| 被振込 | 他行から1回1万円以上・月25回まで | 20pt×25回=500pt | 10pt×25回=250pt |
| 即時決済サービス | 税込1万円以上の1決済ごと・1日1回・月10回まで | 20pt×10回=200pt | 告知に記載なし=未確定 |
| 円普通預金残高 | 月末10万円以上かつ翌月1〜5日毎日10万円以上 | 50pt | 廃止=0pt |
| 口座振替 | 銀行引落1件ごと | 5pt | 告知に記載なし=未確定 |
| 合計 | — | 755pt | 確実に−300pt(着地額は出しません) |
確実に減るのは、被振込の250ptと残高の50ptで合計300ptです。
即時決済サービスと口座振替は、2026年7月31日の改定通知に一度も出てきません。
ここは慎重に書きます。
公式が言っているのは「2026年11月1日(日)に当該プログラムの一部が変更となります。」までで、変更しない項目を並べた文はどこにもありません。
「上記以外は変更ありません」という但し書きも、改定後のポイント表も、11月以降の規約も、俺が探した範囲では公開されていません。
つまり「告知に書いていない=11月以降も残る」とは言えません。
即時決済サービスの月200ptは、2026年8月時点の現行制度としては公式のポイント表に載っています。
ただし11月以降も続くかどうかは、公式一次情報では確認できませんでした。
口座振替の5ptも同じ扱いです。
デビットカードの還元も1.5%から1.25%へ下がります。
ただし俺はV NEOBANKのデビットを使っていないので、この755ptには最初から入っていません。
口座振替5ptは、今回の話と直接ぶつかります。
電気代の引落先をカテエネBANKへ移した以上、V NEOBANK側の口座振替は1件ぶん減ります。
俺の口座で口座振替が何件カウントされているかも、付与実績を見ないと分かりません。
なので、11月以降に俺の口座が月何ptになるかは、この記事では出しません。
確実に言えるのは、被振込と残高で月300ptが消えることだけです。
即時決済サービスと口座振替の扱いが分かるのは、早くても11月の付与を見てからです。
数字が出たら、この記事に入れます。
先に立場をはっきりさせておきます。
V NEOBANKもカテエネBANKも、俺が持っている口座です。
そのうえでV NEOBANKは今も俺の遊牧貯金のエースです。
今回やったのは乗り換えではなく、組み替えです。
V NEOBANKの被振込と即時決済はそのまま回し続けます。
電気代は、我が家で一番サボらない支出です
うちは一軒家で、オール電化で、屋根に太陽光が乗っています。
蓄電池はありません。
つまり、ガスも灯油も使わず、家で使うエネルギーがほぼ全部いったん電気代に集まる家です。
金額は月によって上下しますが、ゼロになる月はありません。
ここが電気代を選んだ理由です。
カテエネBANKの1%は「新しく何かを買ったら貰える」ポイントではありません。
もう払っている金の上に、後から乗るだけのポイントです。
俺の中でポイ活は節約ではなく副業です。
消費しないと出ないポイントは割引であって副収入ではない、という線を自分で引いています。
電気代の口座振替は、その線のこっち側にあります。


カテエネBANKの口座振替変更に、紙も印鑑も郵送も要りませんでした
2026年8月1日、カテエネBANKの口座振替変更は、カテエネBANKアプリの「中部電力ミライズの口座振替手続き」から契約を選ぶだけで終わりました。
開いたアプリは2つです。
これは公式の「ご利用の流れ」に書かれている手順そのままです。
銀行の窓口へ行く必要も、金融機関の届出印を押した紙の口座振替依頼書を郵送する必要もありません。
やったのは、アプリを2つ開いただけです
前提として、カテエネBANKはカテエネの会員登録と、カテエネのアカウントとカテエネBANKの連携が要ります。
これはカテエネBANKポイントサービス利用規約の第2条に「カテエネへの登録およびカテエネのアカウントとカテエネBANKの連携を実施したお客さま」と明記されています。
我が家はカテエネもカテエネBANKも先に登録済みだったので、今回はここを飛ばせました。
実際にやった流れはこれだけです。
| 順番 | やったこと |
|---|---|
| 1 | カテエネBANKアプリを開く |
| 2 | 「中部電力ミライズの口座振替手続き」を選ぶ |
| 3 | 表示された契約一覧から、自宅の電気の契約を選ぶ |
| 4 | 画面の案内どおりに進めて完了 |
途中でカテエネ側のアプリも開きました。
支払日やポイントの表示を確認するためです。
8月1日はサーバーが混んでいて、一度エラーで弾かれています。
V NEOBANKの改定通知が出た翌日でした。
混んでいた理由は分かりません。
拍子抜けしたのは、俺自身がここを一番の壁だと思っていたからです
カテエネBANKの銀行図鑑に、俺はこう書きました。
「電気代の支払いをカテエネBANKに変えていない。理由は損とか得じゃありません。ただ、面倒くさいからです。」
その「面倒くさい」は、実際にやってみたら存在しませんでした。
太陽光で売る電気も買う電気もあるから支払いまわりがややこしい、と俺は思い込んでいました。
アプリが出してきたのは契約の一覧で、選ぶだけでした。
「壁だと思っていたのは、俺の想像だけでした」
銀行ポイ活で口座を20個以上増やしてきた俺でも、固定費の引落先を動かすのは別枠で面倒だと決めつけていました。
そこは素直に、判断を間違えていました。


カテエネBANKへの切り替わりは、今すぐではありません
手続きが終わっても、翌月からすぐカテエネBANKで落ちるわけではありません。
中部電力ミライズの公式ページには「口座振替の手続きには1ヶ月~2ヶ月ほど要する場合もありますので、あらかじめご了承ください。」と書かれています。
だから、この記事の時点で「何月分から切り替わります」とは書けません。
実際に落ちた月が分かってから追記します。



銀行に行かんでええの?



行かんでええよ。アプリの中だけで終わったわ。



今月からポイント入るん?



入らんよ。切り替わるのに1〜2ヶ月かかるし。
オール電化の我が家がカテエネBANKで現実的に届くのは1%です
カテエネBANKの「最大5%」は、口座振替3件と円預金200万円と給与受取を全部積み上げて、ようやく届く数字です。
俺の給与はOKB(大垣共立銀行)で妻が管理していて動かせません。
カテエネBANKに200万円を寝かせる気もありません。
だから今の我が家に付くのは、必須条件だけの1%です。
カテエネBANKの還元条件は①〜⑦まであります
カテエネBANKポイントサービス利用規約(2026年8月3日改定)の第4条に載っている条件です。
2026年3月1日から、円預金200万円と給与受取の条件が足されました。
| 条件 | 中身 | 還元率 |
|---|---|---|
| ①必須 | 適用対象契約(電気・ガス)の口座振替 | 1% |
| ② | ①以外の口座振替が当月に1件 | +1% |
| ③ | ①②以外の口座振替が当月に1件以上 | +1%(口座振替の上限は3%) |
| ④ | 円預金などの残高が合計100万円以上 | +1% |
| ⑤ | 円預金などの残高が合計200万円以上 | +1% |
| ⑥ | 給与受取口座に設定し、1件5万円以上の給与を受け取る | +1% |
| ⑦ | 住宅ローン契約(1回の融資実行額1,500万円以上)+① | 借入期間中は常時5% |
還元率の判定は口座振替日の属する月の末日、ポイントの付与は口座振替した日の属する月の翌月末日までです。
進呈の上限は月3,000ptで、端数は切り捨てです。
⑦の住宅ローンはフラット35が対象外なので、そこは注意してください。
②③で引っかかりやすいのはここです。
公式には「当月内での口座振替が発生した件数により還元率を決定します、設定しただけでは還元の対象にはなりません。」と書かれています。
引落先に登録しただけでは足りず、その月に実際に引き落としが起きる必要があります。
なお2026年8月3日の規約改定は、所属銀行名を住信SBIネット銀行からドコモSMTBネット銀行へ変えたものです。
還元条件そのものが変わったのは2026年3月1日の方です。
給与受取と残高200万円は、俺には最初から無い条件です
⑥の給与受取は、我が家では最初から選べません。
給与はOKBに入って妻が管理する形が家のルールなので、カテエネBANKに動かす選択肢がありません。
④⑤の残高条件も取りにいきません。
遊牧貯金は同じ金を止めずに回して稼ぐやり方です。
カテエネBANKに200万円を固定した時点で、その200万円は他所で働けなくなります。
1%のために資金を釘付けにするのは、俺の計算では逆ざやです。
現実的に足せるのは②の「①以外の口座振替」だけです。
引落先に登録して、その月に実際に引き落としが起きれば2%になります。
まだやっていません。
やったら追記します。
太陽光の売電は、カテエネBANKのポイント対象になりません
太陽光がある家だと気になるところなので、先に潰しておきます。
カテエネBANKのポイントが付くのは、規約が並べている「適用対象契約」の料金の口座振替、つまり払う側だけです。
規約の適用対象契約の一覧は電気・ガスの料金プランで埋まっていて、売電(買取)の契約は1つも入っていません。
売電を名指しで対象外だと書いた条文があるわけではなく、そもそも払う契約を前提にした制度なので、売電収入にポイントは付きません。
逆に、オール電化向けの「スマートライフプラン」「スマートライフプランforスマート・エアーズ」「Eライフプラン(3時間帯別電灯)」は、規約の適用対象契約の一覧にちゃんと載っています。
オール電化だから対象外、ということはありません。
なお、卒FIT向けに発電量へポイントを上乗せする「おひさま預金キャンペーン」というものが別にありましたが、申込期間は2025年12月17日から2026年3月31日までで、すでに終了しています。
2026年5月31日で終わった最大5,000ptの開設キャンペーンも同じく受付終了です。
今から開設して取れる開設特典は、俺が確認した範囲ではありません。
上回るのは電気代600円から。カテエネポイントはVポイントへ1対1で戻せます
電気代の口座振替1件は、V NEOBANKなら5ptです。
カテエネBANKなら支払額の1%です。
この2つだけを並べると、電気代が月500円でちょうど同額、端数切り捨てのため実際に上回るのは月600円からです。
オール電化の我が家では、考えるまでもありませんでした。
V NEOBANK側で動くのは、口座振替の1件分5ptだけです
V NEOBANKのポイントプログラムでは、口座振替(銀行引落)1件ごとに5ptが付きます(公営競技とフラット35の返済は対象外)。
電気代の引落先をカテエネBANKへ移すと、V NEOBANK側で動くのはこの1件分だけです。
被振込も、即時決済サービスも、円普通預金残高も、電気代とは無関係に動いています。
V NEOBANKの稼ぎ頭には指1本触れていません。
そのうえで割り算をします。
「5pt ÷ 1% = 500円。ここが同額ラインです」
電気代が月500円ちょうどなら、カテエネBANKで付くのも5pt。
どちらでも同じです。
ただし、カテエネBANKのポイントは端数切り捨てです。
月599円までは切り捨てで5ptのままなので、V NEOBANKと並んだまま動きません。
実際に上回るのは、電気代が月600円に届いてからです。
オール電化で年中電気を使う家で、月600円の電気代というのはあり得ません。
この500円と600円は、V NEOBANKの口座振替5ptとカテエネBANKの電気料金1%還元だけを並べた数字です。
V NEOBANKの被振込・即時決済サービス・円普通預金残高・デビット還元、カテエネBANKの②〜⑦の加算条件やデビット還元、両行のキャンペーンやランク条件は、この比較に一切入っていません。
どちらの銀行を使うかを丸ごと決める数字ではなく、電気代という1件をどっちの口座に置くかだけを判断するための数字です。
自分の家で計算するときは、今の引落先の銀行で何のポイントが立っているかを先に並べてください。
カテエネポイント100ptは、Vポイント100ptになります
ここが移す決め手になった部分です。
カテエネポイントは、100ポイントがVポイント100ポイントへ1対1で交換できます。
カテエネサイトから申請すると、付与は申込後の翌月初旬頃です。
V NEOBANKで貯めていたのもVポイントでした。
つまり電気代の引落先をカテエネBANKへ移しても、最終的な出口はVポイントのまま変わりません。
ウエルシアで1.5倍にして現物に変える、俺のいつもの出口にそのまま合流できます。


Vポイントへ逃がさず、カテエネポイントのまま中部電力ミライズの電気料金に充てることもできます。
交換率は1ポイント1円、使うのは100ポイント単位で、使いたい月の前月の最終営業日の前日までに申し込む形です。
有効期限は、獲得した日が属する年度の翌々年度末(3月31日)までです。
カテエネBANKからは、まだ1円も引き落とされていません
ここまで書いてきたのは、2026年8月1日に口座振替の変更手続きを終えたところまでの話です。
カテエネBANKからの初回引き落としはまだ起きていません。
だから実質の還元率も、年間でいくら得したかも、この記事にはまだ1文字も書けません。
今の時点で分かっていないことを、隠さず並べておきます。
| これから確認すること | 今の状態 |
|---|---|
| 何月分の電気料金からカテエネBANK引き落としになるか | 未確認(公式は手続きに1〜2ヶ月) |
| 初回に実際いくら引き落とされたか | 未確認 |
| 実際に何ポイント付与されたか | 未確認 |
| 我が家の実質還元率 | 未確認 |
| ②の口座振替をもう1件足して2%にするか | 未着手 |
| V NEOBANKを使い続けた場合との差し引き | 11月の改定後に再計算 |
この6行が埋まるたびに、この記事に追記します。
数字が出てから書き直すのではなく、出ていない状態を先に公開しておきます。
そのほうが、あとで嘘をつかずに済みます。
銀行の条件が変われば、家の中のお金の通り道も変えます。
今回やったのは、それだけです。
V NEOBANKが11月に300pt軽くなるなら、軽くなる前に別の蛇口を開けておきます。
その蛇口が、たまたま毎月払っている電気代でした。
そして開けるのにかかった時間は、アプリを2つ開くぶんだけでした。
更新ログ
2026-08-07 公開。2026年8月1日に電気料金の支払口座をV NEOBANKからカテエネBANKへ変更した記録。初回引き落とし・付与ポイントは未確認。
2026-08-07 V NEOBANKの755ptの内訳表を追加。改定通知に名前が出たのは被振込・円普通預金残高・デビットの3つだけで、確実に減るのは300ptと確認できたため「305pt減」を修正。損益分岐500円に比較条件の注記を追加。
2026-08-07 公開前の事実確認で、カテエネBANKのポイントが端数切り捨てのため実際に上回るのは月600円からと判明したので追記。②③の条件を「設定」から「当月に口座振替が発生」へ修正。
2026-08-07 タイトル・アイキャッチ・見出しの訴求を「分かれ目は月500円」から「上回るのは月600円から」へ統一。500円=同額ラインという情報は本文に残しています。
2026-08-07 V NEOBANKの即時決済サービス200ptが11月以降も残るかを一次情報で再確認したところ、公式告知に「上記以外は変更なし」の但し書きも改定後のポイント表も無く、継続を確認できませんでした。「記載なし=据え置き」という読みを撤回し、11月以降の合計予測(450〜455pt)を削除。確実に確認できる減少は月300ptまでに留めています。











コメント