今、俺の毎月のスマホ代は
0円です。
でも、通信費を0円にしたら、
全部が得になったわけではありません。
楽天モバイルの通常契約を解約して、
楽天グループの株主優待SIMと
povoを組み合わせました。
毎月の通信費は消えました。
その代わり、楽天モバイル契約者としての
SPU4.0倍が消えました。
楽天市場を使う回数も減りました。
期間限定楽天ポイントの出口も、
一時期かなり迷走しました。
スマホ代を消したら、楽天経済圏から少し離れた話です。
2026年8月現在、俺は通常契約の楽天モバイルではなく、povoと楽天グループ株主優待の30GB回線を使っています。この記事では、通信費が消えた方法だけでなく、楽天モバイルを解約した後に失ったものまで書きます。

povoは180日ごとに番号を守るだけです
povo2.0は基本料0円ですが、完全放置はできません。俺は通信回線としてpovoを使わず、電話番号を置く場所として維持しています。有料トッピングの有効期限が切れた翌日から180日間、購入などがないと利用停止の対象になるため、半年に1回だけ数百円を払う回線です。
俺の電話番号はpovoです。
でも、データ通信は
ほとんど買っていません。
povoは基本料0円です。
ただし、SIMを有効化してから、または有料トッピングの有効期限が切れてから180日間まったく有料トッピングを買わないと、利用停止の対象になります。
そこからさらに30日で契約解除です。
期間内の国内通話料と国内SMS送信料などの合計が税込660円を超える場合は、利用停止の対象から外れる条件もあります。条件は変わる可能性があるので、契約前にpovo公式で確認してください。
俺は2026年8月現在、
2時間使い放題の180円トッピングを半年に1回だけ買って、番号を生かしています。
トッピングは入れ替わります。
この記事の金額を永久条件として
扱わないでください。
ラクテリオンぼくはラクテリオン。楽天銀行の銀行獣(バンクリー)です。今回は楽天経済圏の案内役。
povoは番号を守る係、楽天の優待SIMはデータ通信の係。
2回線を分けると、毎月の料金を小さくできるんだね。
条件の確認先は、povo2.0公式のサービス詳細です。
通信そのものはpovoではありません。
もう1枚挿している楽天回線で、
普段のデータを全部まかなっています。







番号だけ置いとくって、できるん?



できるよ。半年に1回、数百円だけ。
楽天グループの100株で30GBを受け取っています
俺が楽天モバイルの通常料金を払っていない理由は、楽天グループの株主優待です。現行の第29期優待は、2025年12月末時点で100株以上を持っていた株主に、楽天モバイルの音声+データ30GB/月を6ヶ月無料で提供する内容です。2026年6月末にも同じ株主番号で100株以上を持つなどの条件を満たすと、さらに6ヶ月無料になります。優待条件や期間は年度で変わるため、申込前に公式ページを確認してください。
通信の実体は、
楽天モバイルの音声+データ30GB/月です。
でも俺、楽天モバイルに
月額は払っていません。
楽天グループの株主優待で、
楽天モバイルの音声+データ30GBを
受け取っているからです。
俺は楽天の株主です。
だから、
「楽天に通信費を払う側」から
「楽天の株主」に回りました。
現行条件は、楽天グループ公式の株主優待ページで確認しました。
楽天モバイルの通常契約を解約しても、
株主優待SIMで楽天モバイルの回線を使っています。
ただし、株主優待SIMは
Rakuten最強プランの通常契約ではありません。
SPUの対象外です。
普段のデータ使用量は20GB前後。
30GBあれば足ります。
万一超えたら、
povoで必要な分だけ足せばいい。


ただし、この方法を誰にでも勧めているわけではありません。
株主優待を使うには、
株を買う資金と株価変動のリスクがあります。
「スマホ代を0円にしたいから、いきなり楽天株を買う」は順番が逆です。優待の条件、株価、クロス取引の費用まで自分で確認してから判断してください。
楽天モバイルの通常契約を試したい人は、俺が1年使った電波と料金の実測記事を先に読んでください。
楽天モバイルを解約したら、SPU4.0倍とポイントの出口が消えました
楽天モバイルを解約すると、通信費は下がります。一方で、Rakuten最強プランの契約とエントリーで付いていたSPUの+4倍がなくなり、楽天市場を使う理由が弱くなりました。楽天モバイルの月額料金に使っていた期間限定楽天ポイントの出口も迷走しました。これは楽天モバイルが楽天経済圏と強く接続されていた証拠です。
ここが、今回いちばん書きたかったところです。
毎月のスマホ代はタダになりました。
でも、楽天モバイルを解約したことで、
楽天市場を使うことが減りました。
Rakuten最強プランの契約者として付いていた
SPU+4倍がなくなったからです。
楽天市場で買う理由が、
ひとつ消えました。
俺は楽天市場のヘビーユーザーではありません。
家族の誕生日や必要な物がある時に、
楽天セールを使う程度です。
それでもSPUがあると、
「どうせ買うなら楽天でいいか」となります。
その接着剤がなくなりました。
さらに困ったのが、
期間限定楽天ポイントの出口です。
楽天モバイルの月額料金に充当していた
期間限定ポイントの出口が、通常契約を解約したことで消えました。
楽天市場で無理に買うのも違う。
コンビニで消化するだけなのも違う。
期間限定ポイントを何に使うか、
出口が迷走しました。
通信費を0円にしたのに、
ポイントの使い道で悩む。
これは、
お得になったのか分かりません。
でも逆に言えば、楽天モバイルはそれだけ楽天経済圏との相性が良かったということです。
楽天モバイル単体が安いのではありません。
楽天モバイルを契約すると、
楽天市場、楽天カード、楽天ポイントを
使う理由まで一緒に生まれる。
そのまとまりが強かった。
俺は解約して初めて気づきました。
楽天モバイルは通信会社というより、楽天経済圏の接着剤でした。



楽天モバイルを外すと、通信費だけでなくポイントの出口も変わるんだね。
だから、楽天モバイルを解約した後に楽天市場の利用が減るのは、俺にとっては自然な結果でした。
楽天モバイルを契約する人は、月額料金だけで判断しない方がいいです。楽天市場・楽天カード・期間限定ポイントまで普段から使うなら、楽天モバイルの価値は通信料金の外側にもあります。
SPUの条件は、楽天モバイル公式のSPUページで確認できます。
逆に楽天市場をほとんど使わない人は、SPUを理由に楽天モバイルを持ち続ける必要はありません。俺のように、契約を外した後のポイント出口まで考えてから決めた方がいいです。
楽天の優待SIMは、通常契約と同じではありません
株主優待でもらったSIMは、楽天モバイルの音声+データ30GB/月プランですが、通常契約のRakuten最強プランと同じ条件だと決めつけてはいけません。公式案内にも、通信速度を制御する場合があることや、容量超過後は国内データが最大200kbpsになることが書かれています。俺が通常契約していた1年間の実測と、現在の優待SIMを混ぜて「今も通常契約中」と書くのは誤りです。通常契約の電波を試したい人向けに、実測記事へ分けて書いています。
優待SIMも楽天モバイルの
ネットワークを使います。
ただし、通信速度や使える機能が
通常契約と同じとは限りません。
株主優待専用のSIMだからです。
俺自身、ドコモから替えて、
通常契約を1年使いました。
月2,000〜3,000円台で、
普段使いには満足していました。
電波も普通に使えていました。
ただし、場所による弱さはあります。
地下、建物の奥、地域によっては、
契約前にエリア確認が必要です。
楽天モバイルの通常契約が自分に向いているかは、料金だけでなく、毎日いる場所で使えるかで判断してください。
楽天株のクロス取引は、費用まで見て使います
この0円構成には、株主優待を続けるための手間と費用があります。俺は楽天証券でクロス取引を使いますが、手数料・貸株料がかかります。権利確定日や優待条件は毎回変わり得るため、公式IRと証券会社の情報を確認してから動きます。完全無料ではありません。
優待を続けるには、
権利の条件を満たす必要があります。
俺は楽天証券で、
クロス取引を使っています。
現物買いと一般信用売りを同時に建てて、
株価変動の影響を抑えます。
権利だけ取って、
株価変動の影響を小さくする方法です。
これは「買ったら売らない」
俺の長期保有とは別の、
短期の攻めです。
注意点も正直に書きます。
- 一般信用を使う。制度信用は逆日歩のリスクがある
- 手数料と貸株料がかかる。完全なタダではない
- 優待条件は年度ごとに公式IRで確認する
楽天グループの株主優待は、
「スマホ代0円」の魔法ではありません。
株を買う資金、権利取りの手間、
クロス取引の費用を払って、
通信費を別の形に組み替えています。
ここを隠して「月0円です」だけ書くと、
それは俺の記事ではありません。



スマホ代を消したんじゃない。
通信費を、株主優待と手間に置き換えたんだね。
毎月の通信費は0円。でも楽天経済圏との距離は変わりました
俺は、楽天モバイルを解約したことを後悔していません。通信費は下がりました。ただし、楽天市場のSPUと期間限定ポイントの出口まで含めると、楽天経済圏との距離は少し遠くなりました。
ドコモ時代は月8,000円。
そこから楽天モバイルに移って、
月2,000〜3,000円台。
そして今は、
povoと株主優待SIMで通信費をほぼ0円にしました。
半年に1回のpovo費用と、
株主優待を取るための費用はあります。
完全な0円ではありません。
それでも、毎月の通信費は消えました。
一方で、
Rakuten最強プラン契約者のSPU+4倍は消え、
楽天市場の利用は減りました。
期間限定楽天ポイントの出口も、
新しく考え直すことになりました。
楽天モバイルの月額料金には、期間限定ポイントを優先して使えます。俺にとっては、その固定費がなくなったことでポイントの出口も変わりました。楽天モバイル公式の楽天ポイント利用方法にも利用条件が書かれています。
ここまで含めて、
俺の今の通信費削減です。
楽天モバイルは、
通信費を安くするだけのサービスではありません。
楽天経済圏を使う理由まで、
まとめて作るサービスでした。
俺は解約してから、
その相性の良さに気づきました。
浮いたお金は、
銀行をぐるぐる回す元手にしています。
通信費を消す。
その分、楽天市場との距離を調整する。
今の俺は、そんな運用です。




更新ログ
2026-08-19 楽天モバイル解約後のSPU4.0倍消失、楽天市場の利用減少、期間限定楽天ポイントの出口の変化を追記。











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