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【360万円浪費した私が】貯金を成功させた7つの自己洗脳術

目次

貯金できない人の「よくある勘違い」3選

「貯金を始めよう」と決意しても、気づけば元の生活に戻ってしまう。そんな経験はありませんか?

私は34歳で年収420万円、妻と子どもがいる家族持ちです。昨年前まで貯金はゼロ。それどころか、毎月クレジットカードの支払いに10万円を使い、殆どが完全な無駄遣いでした。

そんな私が貯金に成功したのは、「正しい方法」を知ったからではありません。貯金を始める前に、自分の考え方を根本から変えたからです。

まず、貯金できない人がやりがちな3つの勘違いをお話しします。もし1つでも当てはまるなら、この記事はあなたの役に立つはずです。

勘違い1:「家計簿をつければ貯金できる」

家計簿アプリをダウンロードして、毎日支出を記録する。確かに大切ですが、これだけでは貯金できません。

私も何度も家計簿に挑戦しましたが、3日坊主で終わりました。なぜなら、家計簿は「現状を知るツール」であって、「行動を変えるツール」ではないからです。

自分が浪費していることは、家計簿をつけなくても薄々分かっていました。問題は、分かっているのに止められないことだったんです。

勘違い2:「節約本を読めば貯金できる」

書店に並ぶ「年間100万円貯める方法」「ズボラでもできる節約術」といった本。私も10冊以上読みました。

どの本も内容は素晴らしいです。でも、読んだだけで貯金できるなら、日本中が富裕層になっているはずです。

本を読んで「なるほど!」と思っても、翌日には元の生活に戻る。これは意志が弱いのではなく、自分の価値観が変わっていないからです。

勘違い3:「給料が上がれば貯金できる」

「今は給料が低いから貯金できない。もっと稼げるようになったら貯金しよう」

これは私が社会人になってから言い続けた言い訳でした。でも、実際には年収が50万円上がっても、生活レベルを上げて使い切っていました。

パーキンソンの法則をご存知でしょうか。「支出は収入の額まで膨張する」という法則です。つまり、稼ぎが増えても、貯金体質でなければ結局は使い切ってしまうんです。

では、どうすれば貯金体質になれるのか。私が実践した7つの準備を紹介します。


私が360万円を浪費した5年間の実態

貯金の話をする前に、私がどれだけダメ人間だったかを正直にお話しします。恥ずかしい話ですが、同じ状況の人に「自分だけじゃない」と思ってもらえたら嬉しいです。

毎月のクレジットカード支払いは10万円

自宅を購入してからも5年間、私は毎月クレジットカード代として10万円を使っていました。

内訳はこうです。

  • 固定費(通信費、保険など):約4万円
  • 変動費(医療費、美容院代):不定期3万円程(こちらの出費発生時超えた分を妻に請求)
  • 完全な浪費:約6万円

浪費の中身は、スマホゲームへの課金、職場の缶コーヒー、夜中に行くラーメン屋、コンビニでの無駄買いなど。「ストレス発散」という名目で、毎月6万円以上をドブに捨てていました。

【ソシャゲ課金やめたい】15年で450万円溶かした34歳の卒業方法
ソシャゲだけで溶かしたお金の話です。切り取る年代で失ったお金が変動してるので実際いくら損失してるのかは正直わかってません。

5年間で浪費した金額は360万円以上

月6万円の浪費を5年間続けると、計算上は360万円です。でも、ボーナス時期や誕生日などのイベントでは、さらに浪費が増えていました。

正直に計算すると、約400万円は無駄に使っていたと思います。

400万円あれば何ができたでしょうか。

  • 子どもの教育費に充てられた
  • 家族で海外旅行に行けた
  • 老後資金として運用できた

でも、私は「今が楽しければいい」と思い、未来の自分を犠牲にしていました。

家族に迷惑をかけていた自覚がなかった

もっと恥ずかしいのは、当時の私には「家族に迷惑をかけている」という自覚がなかったことです。

妻が節約のために我慢していることにも気づかず、「俺は仕事を頑張っているんだから、これくらい使ってもいいだろう」と勝手に正当化していました。

今思えば、本当に情けない考え方です。家族を守るどころか、足を引っ張っていました。

この状況を変えるきっかけになったのは、自分の心の中ででた一言でした。

「貧乏飽きた。」

内なるその言葉を聞いて、ようやく現実に向き合う覚悟ができました。
心の声が聞こえたきっかけがあります。

貧乏に飽きた私が行動を始めた理由|ボーナス減額がきっかけだった話
こちらがその心の声が聞こえたきっかけの話です。


貯金を始める前に私がやった7つの準備

貯金を始めようと決意したとき、最初にやったのは家計簿でも口座開設でもありませんでした。自分の考え方を根本から変えることでした。

ここからは、私が実際にやった7つの準備を紹介します。科学的根拠があるわけではありませんが、浪費癖のあった私には効果がありました。

①無駄にした金額を「借金」だと思い込む

5年間で360万円を浪費した私は、この金額を「過去の失敗」で終わらせたくありませんでした。

そこで、「360万円の借金がある」と思い込むことにしました。

貯金は「貯める」のではなく、「借金を返済する」行為だと考えるようにしたんです。

この考え方にはメリットがあります。

  • 貯めたお金を使おうと思わなくなる
  • 「返済が終わるまで贅沢はダメ」という制約ができる
  • 貯金額が増えるごとに「借金が減った」と達成感を得られる

実際、この思い込みのおかげで、貯金を始めてから一度も貯金を崩していません。

「借金360万円」という意識が、浪費へのブレーキになっています。

②周りに貯金を始めたと宣言する

家族や身近な友人に、「今月から本気で貯金を始める」と宣言しました。

これは「パブリックコミットメント」と呼ばれる手法です。人は他人に宣言したことを守ろうとする心理が働きます。

宣言した効果は予想以上でした。

  • 妻が応援してくれるようになった
  • 自分自身が「宣言した手前、やめられない」というプレッシャーを感じた
  • 職場に資産形成を成功させてる人に教えを乞うことができた

もちろん、宣言しただけで貯金できるわけではありません。でも、挫折しにくい環境を作ることは大切だと実感しました。

③1円でも貯金できたら全力で自分を褒める

それまでお金が残ったことがなかった私にとって、「月10万円貯金する」なんて目標は高すぎました。

だから、最初の目標は「前月より1円でも残す」にしました。

1ヶ月目、給料日前に500円残りました。たった500円ですが、私は自分を全力で褒めました。

「俺、できるじゃん!」 「やればできるんだ!」

この小さな成功体験が、次の月のモチベーションになりました。

2ヶ月目は3,0000円、3ヶ月目は5,0000円と、少しずつ残せる金額が増えていきました。

人間の脳は「成功体験」に報酬を感じる仕組みになっています。だから、どんなに小さくても成功体験を積み重ねることが大切です。


私はやればできる子でした。

④未来の自分を具体的に想像する

浪費を続けた未来と、貯金ができた未来。この2つを意識的に想像しました。

浪費を続けた未来:

  • 40歳になっても貯金ゼロ
  • 子どもの進学費用が払えず、奨学金を借りさせる
  • 老後資金がなく、定年後も働き続ける
  • 「あの時貯金しておけば」と後悔する毎日

貯金ができた未来:

  • 40歳で貯金500万円を達成
  • 子どもの進学を全力でサポートできる
  • 老後は年金と貯蓄で余裕のある生活
  • たまの旅行を楽しめる
  • 「あの時頑張ってよかった」と過去の自分に感謝する

どちらの未来を選びたいかは明白でした。

この想像をするたびに、「今の我慢は未来への投資だ」と思えるようになりました。

どうも未来人です。|未来から戻ってきたと思って貯金を始めた話
私が今、行動したいときに鼓舞する考え方です。

⑤自分を操作するプレイヤーが交代したと考える

これは少し変わった考え方ですが、私には効果がありました。

ゲームの「スマブラ」を例に説明します。

初心者が操作するピカチュウと、ランカー(上級者)が操作するピカチュウ。同じキャラクター性能なのに、動きが全く違いますよね。

つまり、私はピカチュウです。そして、これまでは「浪費プレイヤー」が操作していました。

でも、今この瞬間から「貯金プレイヤー」に操作が変わったと考えるんです。

「ハイッ!今この瞬間、ゴリゴリ浪費プレイヤーから節約プレイヤーに操作が変わりました!」

こう考えることで、感情に流されず、行動を切り替えることができました。

もちろん、この方法が合わない人もいると思います。でも、私のように「自分を客観視する」ことで行動を変えられる人もいるはずです。

⑥好きだったものと一度決別する

私の場合、それはゲームでした。

子どもの頃からゲームが大好きで、スマホゲームには毎月1万円以上課金していました。新作ゲームが出れば、迷わず購入していました。

でも、貯金を始めると決めた日、ゲームと一度決別することにしました。

「本当に大切なら、貯金ができてから買い直せばいい」

そう自分に言い聞かせて、ゲーム機を売りました。特にポケモンを手放すときは、本当に勇気が必要でした。

「立派になったらまた会おうね、トランセル」

大げさに聞こえるかもしれませんが、本気でそう思いました。

大事なものを手放すと、その分「成果を出さないと悔しい」「損した気分になりたくない」という気持ちが生まれます。

この気持ちが、貯金を続ける原動力になりました。

制約と誓約です。
ハンターハンターを読んでください。

⑦気を抜いたら元に戻ると常に警告する

30年以上続いた浪費癖は、簡単には消えません。

「今は大丈夫」「もう貯金体質になった」と思った瞬間が、一番危ないと考えています。

これは禁煙でも同じです。私は禁煙して約2,900日(約8年)になりますが、今でも油断しないよう自分に言い聞かせています。

「今日1本だけなら大丈夫」と思った瞬間、元の喫煙者に戻ってしまう。貯金も同じです。

ダイエットは大変ですが、リバウンドは簡単にできます。貯金も同じで、崩すのは一瞬です。

だから、私は今でも毎月「気を抜くな」と自分に言い聞かせています。


7つの準備を実践した結果、どう変わったか

7つの準備を実践した結果、私の生活は劇的に変わりました。

3ヶ月後:月5万円の貯金に成功

最初の3ヶ月は、月1万円を目標にしました。

1ヶ月目:500円 2ヶ月目:30,000円 3ヶ月目:50,000円

少しずつですが、確実に貯金できるようになりました。

この時期は、まだ浪費したい気持ちとの戦いでした。でも、「借金返済だ」と思い込むことで、なんとか踏みとどまりました。

7ヶ月後:月8万円の貯金が習慣に

6ヶ月目には、月8万円を貯金できるようになりました。

累計貯金額は約52万円。大した金額ではありませんが、私にとっては大きな達成でした。

この頃から、貯金が「苦痛」ではなく「習慣」に変わってきました。

お金を使わないことが、むしろ心地よく感じるようになったんです。

1年後:貯金100万円を突破予定

貯金開始から1年後、貯金は100万円を超える予定です。

月平均で約9万円を貯金できてるので計算上可能です。

通帳の残高が増えていくのを見るのが、楽しみになりました。

副業やポイ活で収入も増やしてます。

このブログも成長すると収益になるかもしれない

そう思うと、さらにモチベーションが上がりました。

精神的な変化:不安が減り、自信がついた

貯金ができるようになって、一番大きく変わったのは精神面です。

以前の私:

  • 給料日前はいつも不安
  • 急な出費があると パニックになる
  • 「自分は金持ちにはなれない」と自己嫌悪

今の私:

  • 給料日前でも心に余裕がある
  • 急な出費にも対応できる
  • 「自分もやればできる」と自信がついた

貯金は、お金だけでなく心の安定ももたらしてくれました。


貯金を続けるための3つの仕組み化

7つの準備で貯金体質になっても、仕組み化しなければ続きません。

私が実践している3つの仕組みを紹介します。

①常に年利が高い銀行にお金を置いておく

給料が入ったら、すぐに16個ある口座の中の年利が高い銀行にお金をいれてます。

これは「遊牧貯金」と呼ばれる方法です。

これは私が考えた方法で常に年利が有利な銀行にお金を入れておくことによって、利息で増やすという、お金がお金を運んでくる仕組みです。

浪費への対策はこのお金は働くお金です。必要なお金は生活用の口座に2000円だけ入れておくようにしてます。

【16口座⁉】貯金口座で不労所得を得る|私は遊牧貯金で育ててる

②スプレッドシートで支出を見える化

以前は3日坊主だった家計簿ですが、今は続いています。

理由は、目的が変わったからです。

以前:「支出を記録すること」が目的 今:「無駄な支出を見つけること」が目的

家計簿アプリは「zaim」を使っています。銀行口座やクレジットカードと連携できるので、自動で記録されます。
しかし、ポイ活で遊牧貯金で資金の動きが激しすぎて使い物にならないので、総額の確認要でつかってます。

家計簿はオリジナルのスプレッドシートで管理してます。

毎月末に支出を見直して、「来月はここを減らそう」と改善点を見つけています。

③3毎月、夫婦会議で見直す

毎月、妻と一緒に貯金状況を確認する時間を作っています。

  • 今月の貯金額はいくらか
  • 無駄な支出はなかったか
  • 来月の目標はどうするか
  • 来月の支払いの予測

家族で共有することで、モチベーションが維持できます。


よくある質問:貯金を始める前の疑問に答えます

読者の方から寄せられる質問にお答えします。

Q1:貯金はいくらから始めればいいですか?

A:金額は関係ありません。月1,000円でも500円でもいいので、まずは「残す」習慣を作ることが大切です。

私も最初は500円でした。金額よりも、「貯金できた」という成功体験が重要です。

Q2:挫折しそうになったらどうすればいいですか?

A:完璧を目指さないことです。

今月は目標額に届かなくても、「1円でも残せたら成功」と思うようにしましょう。

また、挫折しそうなときは、④の「未来の自分を想像する」を思い出してください。

Q3:家族の理解が得られないときはどうすればいいですか?

A:まずは1ヶ月だけでも試してみて、結果を見せることをおすすめします。

「貯金する」と言っても信じてもらえないなら、実際に貯金してから報告する方法もあります。

私の場合、妻は最初「どうせ続かないでしょ」と思っていたようですが、3ヶ月続いたあたりから応援してくれるようになりました。


まとめ:貯金は「方法」より「心の準備」が9割

貯金、禁煙、禁酒、ダイエット。

どれも手段は違いますが、成功のカギは「自分の心の扱い方」だと感じています。

もし今、「何から始めればいいか分からない」と感じているなら、まずはお金の知識よりも、考え方を整えるところから始めてみてください。

自分がどういう時にストレスを感じやすくて、どういう時に喜びを感じる人間なのか。自分との対話をしっかりしてから取り組むのが、成功のコツだと思います。

このやり方は私が実践した方法なので、科学的根拠があるわけではありません。

でも、この記事が、過去の私と同じように立ち止まっている誰かのヒントになれば嬉しいです。

今日からできるアクション:

  1. 過去の浪費額を計算してみる
  2. 周りに「貯金を始める」と宣言する
  3. まずは1円でもいいので、今月は残してみる

さあ、一緒に貧乏から抜け出しましょう

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