家族の休日、お金をかけずに楽しみたい悩み
「せっかくの休日だから家族でどこか行きたいけど、お金がない…」
私も34歳・年収420万円・妻と子供2人の4人家族で、毎日楽しく貯金生活をしています。貯金もゼロからのスタートだったので、休日の度にどこに行くか提案するのに困ってました。
因みに私は運転が嫌いなので基本は妻に運転してもらってます。
実はお金をかけなくても家族で楽しめる方法って、探せば意外とあるんです。
この記事では、私が実際に試して「これはコスパ最高だった!」と感じた休日の過ごし方を5つ紹介します。どれも1000円以下、場所によっては完全無料で1日遊べるスポットです。
特別なイベントがない普通の休日だからこそ、節約しながら家族の思い出を作りたい。そんなあなたの参考になれば嬉しいです。
なぜ節約しながらでも家族の時間が大切なのか
「お金がないから休日は家でゴロゴロ」というのは、一見節約になりそうですが、実は家族関係にとってマイナスです。
節約に目覚めた当初は「お金がもったいないから」と休日は家で過ごしていました。でも、子供もストレスが溜まるし、せっかくの休みなのにどこにもいかないというのも味気が無いものです。
家にいてもAmazonや楽天市場で買い物をしてしまったら結局節約になりません。
それなら最初から「1000円以内」と予算を決めて外出した方が、家族で楽しいし、むしろ節約になるんです。
子供が小さい今しかできない体験もあります。お金をかけなくても、公園で一緒に遊んだり、工場見学で驚いたり、そういう思い出は子供の心に残ります。
「貧乏だから何もできない」ではなく、「貧乏でも工夫次第で楽しめる」というマインドが大事だと気づきました。
だからこそ、無料や格安で遊べるスポットを知っておくことは、貯金できる家族にとっての必須スキルなんです。
【場所別】1000円以下で遊べるスポット5選
①公園・大型遊具で遊ぶ【予算:0円~500円】
天気の良い休日は、公園が最強です。
ただし、近所の小さな公園ではなく、少し足を伸ばして「大型遊具がある公園」を狙うのがポイントです。
最近の公園は進化していて、入場無料なのに遊園地レベルの遊具があるところも増えています。私がよく行くのは、以前ブログで紹介した「900円で遊べる大型公園」です。
公園遊びのコツ:
- お弁当と水筒を持参すれば食費ゼロ
- 100均で買ったシャボン玉やボールを持っていくと盛り上がる
- 日陰にレジャーシートを敷けば、親はゆっくり休憩できる
我が家は毎回、妻が作ったお弁当を持って行きます。外で食べるだけで特別感があるので、子供も大喜びです。
お弁当を作ってくれる朝ごはんは余った卵焼きと唐揚げがあるので朝からQOL爆上げです。
駐車場代を節約したいなら、自転車や徒歩で行ける公園を探すのもアリです。Googleマップで「大型遊具 公園」と検索すれば、意外と近場に良いスポットが見つかります。
公園なら天気さえ良ければ、家族4人でタダで1日過ごせます。これ以上コスパの良い遊び場はないと思います。
②競馬場の無料開放日を狙う【予算:0円~1000円】
「競馬場? ギャンブルじゃん」と思うかもしれませんが、最近の競馬場はファミリー向けのイベントが充実しています。
私が住む四日市から一番近い愛知県には中京競馬場があり、無料開放日には家族連れで賑わっています。
競馬場の魅力:
- 入場料が無料(通常開催日は200円だが、イベント日は無料のことが多い)
- 公園やキッズスペースがある
- プリキュアショーやヒーローショーなどの無料イベントがある
- パドックやレース観戦が無料で楽しめる
- 無料のお茶が飲める
私が家族で行ったときは、プリキュアショーを目当てに行きました。子供たちは大興奮で、ショーが終わった後も競馬場内の公園で遊びました。
その後、せっかくなのでパドック(馬が歩くエリア)を見に行きました。目の前で見る競走馬は迫力があり、子供も「馬、カッコいいね」と興奮していました。
レースも観戦しましたが、馬が全力で走る姿は大人でも見応えがあります。
競馬場には無料で飲めるお茶があります。私はこれを「敗北者の汁」と呼んでいます。理由は、競馬で勝っている人は売店でビールを飲むので、このお茶を飲む人はレースに負けているからです(笑)。
私も敗北者の汁の味が意外と好きです。ちなみに緑茶です。
競馬場の注意点:
- 開催日が限られているので事前にHPで確認する
- イベント日は混むので早めに行く
- 競馬にハマってお金を使い過ぎないようにする
競馬場は、子供向けイベント+馬の迫力+親の息抜き(ちょっとだけ馬券)が楽しめるので、コスパ最高です。ただし、レース開催日は限られているので、事前に公式サイトで確認してから行きましょう。
私は1回しか行けていませんが、また行きたいと思っています。
③工場見学でお土産ゲット【予算:0円~500円】
工場見学は、無料で学べて、お土産までもらえる最高の節約スポットです。
私が実際に行ったのは、「味の素 東海工場(ほんだし)」と「ミツカンミュージアム」です。
味の素 東海工場(ほんだし):
- 入場料:無料
- 所要時間:約90分
- 内容:ほんだしができるまでの工程を体験型で学べる
- お土産:ほんだしやコンソメの試供品
- みそ汁の試飲もできます。
工場見学では、ほんだしの原料である鰹節の削り方を体験したり、実際にほんだしを使った試食もできました。子供も「これがほんだしになるんだ!」と興味津々でした。
最後にはほんだしやコンソメの試供品をもらえるので、家に帰ってからも「工場見学で貰ったやつだ」と家族で話題になります。
ミツカンミュージアム:
- 入場料:全コース大人500円(乳幼児無料)、ミニコース300円(乳幼児無料)
- 所要時間:約90~120分
- 内容:お酢ができるまでの工程を学べる
- お土産:飲めるお酢の試飲、オリジナル味ぽんラベル作成(別料金)
ミツカンミュージアムでは、お酢の歴史や作り方を学びました。最後には「飲めるお酢」を試飲できるのですが、これがめちゃくちゃ美味しいんです。「お酢」と言われてもジュースにしか感じませんでした。
また、別料金を払えば味ぽんのオリジナルラベルを作れます。家族の写真や子供の絵を印刷できるので、良い思い出になります。
工場見学のメリット:
- 無料or格安で楽しめる
- 子供の勉強になる
- お土産がもらえる
- 雨の日でも大丈夫
工場見学のデメリット:
- 事前予約が必要(当日思いつきでは行けない)
- 人気の工場は数ヶ月待ちのこともある
工場見学は事前予約が必須なので、休日の予定が決まったら早めに予約しましょう。他にも、キユーピー、コカ・コーラ、サントリーなど、全国に無料or格安の工場見学スポットがあります。
「週末何しよう」と悩む前に、1ヶ月先の休日に工場見学を予約しておくのがおすすめです。
④イオンモールの無料イベント活用術【予算:0円~1000円】
「困ったらイオン」は田舎の定番ですが、実はイオンモールは無料で楽しめる仕掛けが沢山あります。
私がイオンに行くときは、必ず「イオンモールアプリ」を活用しています。
イオンモールアプリの活用術:
- トコくじで歩いてポイントGET
- イオンモール内で1000歩歩くと「金のトコくじ」がもらえる
- くじを引くとWAON POINTが1~500ポイント当たる
- 毎月20日・30日(お客様感謝デー)に引けば、5・50・500ポイントのいずれかが確定
私は貯めたトコくじを20日にウエルシアで使います。ウエルシアは毎月20日に「WAON POINTが1.5倍の価値」になるので、500ポイントあれば750円分の買い物ができます。
- 無料クーポンをチェック
- イオンモールアプリには、クレーンゲーム1回無料などのクーポンがある
- 映画の割引券や飲食店のクーポンも定期的に配信される
- 土日の無料イベントに参加
- よしもと芸人のステージ
- ポケモンやプリキュアの撮影会
- ヒーローショー
これらはすべて無料で楽しめます。事前にイオンモールの公式サイトでイベント情報をチェックしておくと、計画的に遊べます。
イオンの「因みにお化け」対策:
イオンには「因みにお化け」が沢山います。これは私が勝手に名付けた造語で、スマホの乗り換えやウォーターサーバーの勧誘をしてくる人たちのことです。
決まり文句は、「お嬢ちゃん風船どうぞ~。お父さん、因みにですが携帯どこ使ってます?」です。
子供向けのおもちゃやお菓子を配っているので、子供が欲しがりますよね。でも、話を聞くと延々と営業トークが始まります。
https://yagifire.com/rakuten-mobile-change/
因みにお化けを撃退する方法は、「格安SIMを使っています」とハッキリ言うことです。格安SIMユーザーは乗り換えの旨味が少ないので、向こうも諦めてくれます。
もしくは、お菓子だけもらって「結構です」とキッぱり断りましょう。断る勇気がない人は、最初から近づかない方が安全です。
イオンの欠点:
イオンの欠点は、お金を使う誘惑が多いことです。ゲームセンター、ガチャガチャ、フードコート、専門店…。子供は「あれ買って、これ買って」と言い出します。
無料で楽しむつもりが、気づいたら5000円使っていた、なんてこともあります。
イオンに行くときは、「今日は1000円まで」と予算を決めて、財布のひもを鎖でガチガチに固めてから行きましょう。
イオンはお金を使わせるプロ集団です。
そこでのお金は使ったつもりかもしれませんが、振り返ると使わさせた可能性があります。
⑤実家に甘える最強戦略【予算:0円】
最後は、最強にして最もコスパの良い方法です。それは「両家の実家に甘える」ことです。
実家に頼れる人は、遠慮せず頼りましょう。これが貯金を加速する最適解かもしれません。
実家の魅力:
- 食事を出してくれる(食費ゼロ)
- お土産までくれる(むしろプラス)
- 子供も親(祖父母)も喜ぶ(win-win)
- 天気の心配がない(室内で過ごせる)
私の実家も妻の実家も、子供を連れて行くと大歓迎してくれます。昼ご飯を用意してくれたり、帰りにはお菓子やお酒を持たせてくれたりします。
子供も祖父母に甘えられるので、家では見せない笑顔を見せます。
実家の近所の公園で遊ぶだけでも、子供は喜びます。不思議なことに、家に似たようなおもちゃがあっても、祖父母の家にあるおもちゃでめちゃくちゃ遊ぶんですよね(これってあるある?)。
実家に行くときの注意点:
ただし、実家に頼るときは「嫁姑問題」に気をつけましょう。
特に男性は、自分の実家ばかりに偏らないように注意してください。私は「夫の実家は妻にとってストレスになるんじゃないか」と勝手に思っています。
実家というのはたまに行くから良いんです。
例えるなら実家はケンタッキー・フライド・チキンみたいのもので、たまに食べるからおいしいのであって、毎食食べるとしんどくなりますよね。
適度な距離感と回数が両家にとって幸せになります。
子供より妻ファーストで考えるのが、嫁姑問題に発展させないコツです。
男は妻の実家でも自分の実家でも良い思いしがちですが、世の妻は夫の実家に気を遣うのが大変だと思います。ちゃんとフォローしましょう。
因みにこのブログは私の母と妻も読んでいることがあるので、誤解されないか心配です…。仲悪くないよね?
お金をかけずに楽しむための事前準備3つ
せっかくの休日を無駄にしないために、事前準備が大切です。
①イベント情報を事前にチェックする
無料イベントは、事前に情報をチェックしておくことが重要です。
- 競馬場の開催日とイベント情報
- イオンモールの週末イベント
- 工場見学の予約状況
- 公園の天気予報
- 実家にアポをとる
これらを金曜日の夜にチェックしておけば、土日の予定がスムーズに決まります。
②予算を決めてから出かける
「今日は1000円まで」と予算を決めてから出かけましょう。
予算を決めずに出かけると、「まあいいか」と財布のひもが緩みます。特にイオンモールは誘惑が多いので、予算管理が必須です。
私は一番最適解な支払い方法と予算を決めてでかけます。
現金は持ってきません。支払いはキャッシュレスです。
現金が必要な場面は妻に頭を下げます。
③お弁当と水筒を持参する
公園や競馬場に行くときは、お弁当と水筒を持参しましょう。
外で食べると1人800円はかかりますが、お弁当なら家族4人で500円以下に抑えられます。
私の妻は、朝早起きしてお弁当を作ってくれます。おにぎり、卵焼き、ウインナー、ブロッコリーニンジン、唐揚げなど家で食べてもおいしいですが、外で食べると特別感があります。
水筒も忘れずに。自販機で買うと1本150円ですが、家から持って行けば0円です。
避けるべき失敗パターン3つ
お金をかけずに楽しもうとしても、失敗することがあります。私が実際に経験した失敗パターンを紹介します。
①無料に釣られて高額契約してしまう
イオンモールの「因みにお化け」に捕まり、ポケットWi-Fiを契約してしまったのは大失敗でした。
月額4,000円で、結局1年間で約5万円の無駄な出費になりました。
https://yagifire.com/advice-to-my-younger-self/
無料のパソコンに釣られて、高額な契約をしてしまうのは本末転倒です。断る勇気を持ちましょう。しかもそのパソコンもただの分割払いのゴミでした。
②雨の日に無理やり公園に行く
「せっかく予定を立てたから」と、雨の日に無理やり公園に行くのはNGです。
子供は風邪を引くし、遊具も濡れていて遊べません。雨の日は潔く予定を変更しましょう。
雨の日の代替案として、工場見学(室内)やイオンモール、実家、図書館などがあります。
③競馬にハマって予算オーバー
競馬場は楽しいですが、レースにハマって予算オーバーするのは危険です。
「次こそ当たる」と思って、どんどん馬券を買ってしまうと、気づいたら5000円使っていた…なんてことも。
競馬場に行くときは、「馬券の金額は1000円まで」とルールを決めておきましょう。
100円だと期待値が全くありません。やるならやるで1000円が最低ライン
それがもったいないと思うなら馬券は買わない。
貯金と節約をしてるのにラッキーパンチでお金を増やそうとしないでください。
お土産として馬券を購入するなら100円でもありです。
まとめ:月1万円の娯楽費でも家族は笑顔になれる
この記事では、1000円以下で楽しめる休日の過ごし方を5つ紹介しました。
- 公園・大型遊具で遊ぶ【0円~1000円】
- 競馬場の無料開放日を狙う【0円~1000円】
- 工場見学でお土産ゲット【0円~500円】
- イオンモールの無料イベント活用術【0円】
- 実家に甘える最強戦略【0円】
「お金がないから何もできない」ではなく、「お金がなくても工夫次第で楽しめる」というマインドが大切です。
我が家は月の娯楽費が1万円以内ですが、それでも家族で笑顔になれる休日を過ごしています。
貯金ゼロから1年で100万円を目指すなら、娯楽費を削り過ぎるのも良くありません。家族の時間を楽しむことで、節約生活も続けられます。
継続できる貯金にするのが大切です。
次の休日は、この記事で紹介した方法を試してみてはいかがですか?きっと、お金をかけなくても家族が楽しく1日が過ごせるはずです。
よくある質問(FAQ)
Q1. 工場見学はどれくらい前に予約すればいいですか?
A. 人気の工場は2~3ヶ月前には埋まってしまうことがあります。月初に翌々月の予定を確認して予約するのがおすすめです。穴場の工場なら1週間前でも予約できることもあります。
Q2. 雨の日でも楽しめる無料スポットはありますか?
A. 工場見学、イオンモール、図書館、児童館などがおすすめです。市区町村の児童館は無料で遊べる施設が多いので、一度調べてみてください。
Q3. 競馬場は子供連れでも大丈夫ですか?
A. 最近の競馬場はファミリー向けに整備されているので、問題ありません。キッズスペースや授乳室もあります。ただし、イベント日以外は大人の雰囲気が強いので、イベント日を狙うのがおすすめです。
ただし未成年に馬券を買わせるのは法律違反なのでくれぐれも注意してください。
馬券を買うのも大人、予想をするのも大人です。
Q4. イオンモールで1000円以内に抑えるコツは?
A. 事前に「今日は1000円まで」と子供と約束はしないほうがいいです。その金額まで買える浪費をねだる可能性があります。あくまで予算は自分の中で決めときましょう。
あと支払いはイオンpayが一番効率が良いです。
Q5. 実家が遠い場合はどうすればいいですか?
A. 実家が遠い場合は、それだけで立派な小旅行になると思います。2-3カ月に1回だけ帰省するなど頻度を調整しましょう。交通費がかかる場合は、他の4つの方法(公園、競馬場、工場見学、イオン)を活用してください。
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