なぜ「現金100万円」を目標にしたのか
現金100万円の安心感と自由度が必要だという事に気付いたからです。
資産形成を始めた当初、私は「貯金は0円・投資100%」という極端なスタートを切りました。 理由は単純で、浪費癖がひどく、現金を持っていると確実に使ってしまう自信があったからです。
使えるお金を現金ではない形に変えてしまえば使うことが簡単にはできなくなります。
2025年7月、貯金0円の状態から毎月3.3万円をS&P500に積み立て開始。 「とにかく投資に入れてしまえば使えない」という考えでした。
元本割れしても全額浪費で使い切るよりはお金は残るという考えでした。
投資全振りでも、少しずつ違和感が出てきた
2か月目には投資額を5万円まで増やし、同時に数万円の現金も残せるようになりました。 当時はポイント還元を活用し、生活コストを下げる工夫もしていました。
この時点で毎月の収入が10万円に対して、投資信託に5万円で現金3万円の貯金ができるようになりました。
ただ、2025年11月に楽天ギフトカードの改悪が入り、これまで使っていたルートが赤字に。 ここで一度、冷静に立ち止まりました。
ちなみに使っていたルートはVNEOBANK→モバイルWAON→楽天ギフトカードをミニストップで購入→楽天キャッシュ
という2.5%還元ルートを使ってました。
しかし楽天POSAの改悪が入り、購入時点で3%目減りする仕様となりこのルートは使えなくなりました。
このまま大暴落が来たら、耐えられるか?
楽天POSAが使えなくなった時に改めて冷静に考えることにしました。
当時の状況は、現金19万円・投資額19万円。 もし近い将来大きな下落が来たとき、頭では「買い時」と分かっていても、 心がついてくるのか不安になりました。
仮に現金が30万円あったとして、株式に200万円入金していたとします。
そんな時に暴落が起きて株式が15万円まで下がるという事態の時に、その30万円を果たして投資に回す勇気があるのか・・・
そもそも30万円程度突っ込んでリターンって大したことないんじゃないか?
それだったら極端な話100万円を現金で貯めて、大暴落が来た時や、100万円を超えてからコツコツ積み立てを再開したほうが賢い選択なのでは?
コロナ禍でs&p500を購入した人は2020年4月→2021年4月で約48.9%リターンがあったそうです。
30万円→44万7000円
100万円→148万9000円
同じリターン率でもこの金額の差です。
投資は掛け算の世界です。元の額が大きいほど有利ってわけです。
そこで思ったのが、 「今は投資額より、現金を厚くしたほうがいいんじゃないか?」ということでした。
現金を貯める方が、今の自分には合っている

使えるお金が数十万円レベルなら、投資に回すよりも 生活を安定させる行動のほうがリスクが低く、リターンも大きい。 そう考え、先生に相談しました。
返ってきた言葉は、 「その判断はすごく良いです。序盤はキャッシュのほうが資産形成が加速します」 というものでした。
この一言で、貯金に本気で向き合う決心がつきました。
先ほどの楽天ルートや口座開設、ポイ活、投資の考え方と手段も先生が私に教えてくれてます。
先生いつもありがとう
貯金というものは投資と違い引き算の世界です。
いかに支出を抑えるか。お金は使わなければ貯まります。
そしてFIREしたいのなら、自分が使うお金の金額が少ないほど達成難易度は下げれます。
お金持ちの人ほどお金を使わないのはこういうことだと思います。
私はお金を使いたいからお金持ちになりたいわけではありません。
自由になりたいからお金が欲しいのです。
まずは30万円、その次に100万円
最初のミッションは30万円。 ここに到達すれば、次のステップ(クロス取引など)に進めます。
そして次の目標が100万円。 この金額があれば、入院などの突発的な支出にも対応できますし、 万が一仕事を辞めても数か月は落ち着いて次を考えられます。
あらゆる支払いも年払いにしても対応できるのもこの貯金額の強いところです。
支払いは一括、年払いが一番効率が良いです。
何より、「ここまで貯めた」という達成感が大きいと多くの人が言っています。
今の貯金額と、正直な感想
現在の貯金額は46万円です。 到達したときに嬉しかったランキングはこんな感じでした。
- 1位:10万円(初めての6桁で、誰かに話したくなった)
- 2位:5万円(貯金を3か月続けられた実感があった)
- 3位:30万円(気づいたら到達していて、意外とあっさり)
この感覚は人によって違うと思いますが、 「いくら貯まったら嬉しいのか」が気になる人も多いのではないでしょうか。 このテーマは、また別記事でまとめる予定です。
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