そろそろ年末年始に課金した請求が来る頃ではありませんか?
私は18歳から33歳まで15年間、ソシャゲに課金し続けました。総額はなんと450万円です。
当時の私は「月2.5万円なら微課金だし大丈夫」と思っていました。でも15年積み重ねたら、車が買える金額になっていたんです。
今この記事を読んでいるあなたも、もしかしたら同じ道を歩んでいるかもしれません。
この記事では、450万円を失った私が課金を卒業できた方法を、4つのステップで紹介します。30代で気づけて本当に良かった。あなたも今なら間に合います。
私がソシャゲ課金で失った450万円の内訳
まず、私の課金歴を正直にお話しします。
18歳で一人暮らしを始めてから、手取り15万円の給料で月3万円をガチャに使っていました。社会人になってからも平均で月2.5万円は課金していたと思います。
課金していたゲームは、パズドラ、モンスト、ポケモンGO、ドラクエウォーク、シャドウバースなど10タイトル以上。記憶に残っていない短期プレイのゲームも含めたら、もっと多いはずです。
15年間で450万円。これが私の課金総額でした。
月2.5万円の「微課金」が人生を破壊した3つの理由
「微課金なら問題ない」と思っていた私ですが、実際は人生を破壊していました。
①お金だけでなく時間も奪われた
課金したキャラを使わないともったいない。そう思ってゲームに張り付く日々でした。
仕事中もスタミナが気になり、休憩時間は必ずログイン。デート中もスマホを触る。今思えば、お金以上に貴重な時間を失っていました。
②健康を犠牲にした
24歳の時、私の体重は42kgでした。身長は162cmでこの体重なので完全にガリガリです。
体脂肪率も3%でした。もちろん筋肉は無いです。
なぜそこまで痩せたのか?答えは簡単です。「食費を削ってガチャに回していた」からです。
人権キャラのために6万円使った月は、晩ごはんがもやしとタバコだけの日もありました。若いから耐えられましたが、今考えると恐ろしいです。
③将来への投資機会を失った
450万円あれば、何ができたでしょうか?
新NISAで運用すれば、15年後には700万円以上になっていたかもしれません。資格取得や副業の初期投資にも使えました。
でも当時の私には、将来の夢もやりたいこともありませんでした。ソシャゲが生きがいだったからです。
課金をやめられなかった理由は「サンクコスト」
30代になって「そろそろ課金やめたいな」と思い始めました。
私の場合、30代になってから人生の変化がすごいんですよね。
結婚、子供の誕生、住宅ローンといった背負うものが出来て、
20代は自分さえよければ良い生活だったのですが、
30代にもなると守る存在と迷惑をかけてしまう存在ができるんですよね。
これが苦痛かと言われたらそんなこと全くなくてむしろ幸せな事なんです。
20代の頃の俺が見たら理解できないと思うけど、不自由の幸せもあります。
結婚して子供が生まれて、守るべき存在ができたからです。頭では「やめたほうがいい」と分かっていました。
でも感情が邪魔をするんです。
「15年も続けてきたのに、今やめたら全部無駄になる」 「月数万円で生活できてるし、俺の楽しみを奪わないでくれ」
15年という時間は人生の半分です。それを無駄だったと認めるのは、想像以上につらいことでした。
これが「サンクコスト」の罠です。すでに使ってしまったお金や時間を惜しんで、さらに損失を重ねてしまう心理状態のことです。
33歳の私が課金を卒業できた4ステップ
では、どうやって私は課金をやめられたのか?具体的な3ステップを紹介します。
ステップ①:15年分の課金総額を計算した
スマホの明細を1年分遡って、ざっくり計算しました。
月2.5万円×12ヶ月×15年=450万円
この数字を見た瞬間、心の糸がプツンと切れる音がしました。
「もしこのお金が今あれば…」そう考えると、ため息がでました。
ステップ②:48歳の自分を想像した
さらに計算を続けました。
「このまま15年課金を続けたら?」答えは900万円です。
48歳で貯金ゼロ、ソシャゲに900万円溶かした大人。子供が中学生や高校生になった時、そんな父親を見てどう思うか?
想像しただけで情けなくなりました。「失ったものは帰ってこない。でもこれから失うことがないなら、今すぐやめよう」そう決意しました。
ステップ③:アプリを消さず「見えなくする」
いきなりアプリを削除する勇気はありませんでした。だから段階的にやめることにしました。
- 全てのサブスクを解除
- スマホのホーム画面からアプリを削除(アンインストールではない)
- 通知を全てオフ
これだけです。目につかなければ、意外と気にならないものでした。
ステップ④:お金を増やせることに没頭する。
いままでソシャゲの課金にお金使っていたのなら増やすことに情熱を注ぎましょう。
TikTok Liteでポイ活するのもおすすめですよ
ひたすらスマホの画面をたたいて小銭を稼ぐのも楽しいものです。
お金が増えなくてもお金がかからないことで没頭できるものを探すと良いですね。
課金をやめて気づいた3つのこと
課金をやめもうすぐで1年経ちますが、生活に支障は全くありません。
それどころか、良いことだらけでした。
使えるお金が増えた
月2.5万円が浮くので、年間30万円の余裕ができました。このお金を貯金に回しています。
時間が増えた
ゲームに使っていた時間で、副業や勉強ができるようになりました。このブログもその一つです。
子供に誇れる父親になれた
「パパはソシャゲ課金をやめて、家族のために頑張ってる」そう胸を張れる日を目指しています。 まだ完全には自分を許せていないけれど、一歩ずつ前に進んでいます。
まとめ:今すぐできる課金卒業の第一歩
ソシャゲ課金は、お金だけでなく時間と未来を奪います。
私は15年で450万円失いましたが、33歳で気づけたのは幸運でした。もしあなたが20代なら、今気づけたことは人生の財産です。
課金をやめる第一歩は簡単です。
- まず今月の課金総額を計算してください
- それを1年分、5年分、10年分に換算してください
- サブスク解除→通知オフ→ホーム画面から削除
- お金がかからない事に没頭できるなにかを探す。
この4ステップだけです。
失ったお金は戻りませんが、これから失うお金は防げます。その分を新NISAや自己投資に回せば、人生は確実に変わります。
でも投資をする前に貯金をして生活を守れる準備をしましょう。
あと投資は自己責任です。
私は今、失った450万円を取り戻すために、節約とブログに全力を注いでいます。あなたも一緒に「貧乏飽きた」と言える人生を目指しませんか?
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